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家の裏　七曲（西見坂）から丹沢連峰　　　　家の前　積み上げた大雪

人間万事塞翁が馬

平成26年2月17日（月）

　人間万事塞翁が馬、禍福はあざなえる縄の如し、これは昔読んだ南総里見八犬伝の出だしの文章である。
2度も続いた大雪にも何かいいことがある。
　ひとつは母の17回忌の中止である。
秩父は1ｍというたいへんな積雪で中止にしてよかった。おかげで経費が大幅に節減できた。
まったく止めたのではなく、来月のお彼岸のときに17回忌をすることにした。気候や日柄がいい。それにかなり経費の節減になる。
お彼岸なら霊園まで送迎の無料シャトルバスがあるし、お中日には法要もある。
　また近隣の人たちと仲良くなった。高齢者が多いが、同病相哀れむみたいなもので大雪を嘆きながら一緒に道路の雪かきをした。
私より高齢の人もいるからその人の家の前も雪かきをした。顔を知っていても話をしたこともない人とも会話が弾んだ。
また体の節々は痛いが、よい運動にもなった。
ふうふういいながら夫婦一緒に雪かきした。最近疎遠になっていた妻とも仲良くなった。災い転じて福となす。
これが大雪の最大のメリットである。

　今日も雪かき、家の前の道路を広げた。勢いあまって他人の家の分まで雪かきをした。
夫がいなかったり、80台半ばの高齢だったりいろいろである。私も喜寿のころだが、私より高齢だから広い範囲の雪かきは無理のようだ。
義を見てせざるは勇なきなり、気は心である。

記録的な大雪　横浜で28センチ、相模原で56センチ

平成26年2月16日

　15日　朝7時半に起きた。見たこともない大雪である。
家は雪に埋もれ、車庫は今に崩れそうである。
記録的な大雪は横浜で28センチ、相模原で56センチ、気象庁の予測をはるかに超える積雪である。首都圏各地に大きな被害をもたらしたが、我が家にも被害をもたらした。
人身事故や家屋の倒壊はなかったが、母の17回忌法要の中止、ハードな雪かきなどである。
　最優先は道路の雪かき、家は雪の中に埋もれ、どこにも行けない。
まずは道路の確保、隣近所総出の雪かきである。

　15日は朝からの雪かき、夕方まで続いた。家族総出である。
道路端にうずたかく積まれた雪は当分消えないだろう。
近隣を歩くと雪の重さで車庫の屋根が崩れ、マイカーを直撃している家がある。
我が家の車庫は無事でよかった。
　表通りのバスはまだ走っていない、新聞の配達もない。買い物にも行けない。
人や車の出入りに雪かきは欠かせない。いやいやの雪かきでもはじめると止まらない。
おかげで体の節々が痛い。

　16日の朝刊は、前日分と一緒に配達された。
新聞の配達員は「オートバイで配達していますが、雪かきの済んでないところが多いです。危なくて！」といっていた。
　今日も道路の雪かき、一日かかりそうである。前日の雪かきで体の節々が痛いが止むを得ない。
マイカーが走れるようになるには3日くらいかかりそうである。

　２度あることは3度ある。気象庁は今週後半の雪を予想している。
大雪かどうかはわからないが、私も年、雪かきはもうごめんである。
気象庁の予報は当たらないことが多いが、なんとか降らないでほしいものである。

インターネット大雪情報

関東各地で記録的積雪　東京都心で２５センチも　毎日新聞　2014年02月15日　05時28分（最終更新　02月15日　06時22分）

深夜になって積雪が増した東京都心＝東京都千代田区で２０１４年２月１５日１時４９分、小座野容斉撮影
拡大写真　東海道沖を前線を伴った低気圧が発達しながら北東に進んでおり、１５日は関東甲信地方を通過し、１６日には三陸沖を北上する見込み。東日本では依然、雪が降っており、関東甲信地方は１５日、東北地方は１６日にかけて大雪の予報が出ている。東日本や北日本では非常に強い風が吹き、海は大しけになりそうで、気象庁は大雪や暴風雪、高波に警戒を呼びかけている。

　甲府、山梨県河口湖、埼玉県熊谷、秩父、前橋で積雪の深さが観測史上１位の値を更新するなど、記録的な大雪となっており、１５日午前４時の主な地点の積雪の深さは、河口湖１２６センチ、甲府１０１センチ、群馬県草津９８センチ、秩父８２センチ、前橋５４センチ、東京都千代田区・横浜市２５センチ、千葉市１２センチ??などとなっている。関東地方の平野部の雪は次第に雨に変わってきているが、甲信地方や関東地方の山沿いでは引き続き大雪となる見込みで、１６日午前６時までの２４時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方と関東地方北部の山沿い６０センチ、関東地方北部の平野部１０センチ、関東地方南部２０センチ??。

　また、関東地方や伊豆諸島では、１５日昼前にかけて、雷を伴って１時間に３０ミリ以上の激しい雨が降り、大雨となる所がある。１６日午前６時までの２４時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、関東地方の沿岸部１００ミリ、伊豆諸島７０ミリとなっている。

　また、１６日にかけて予想される最大風速（最大瞬間風速）は、東北地方陸上２０メートル（３５メートル）、海上２６メートル（４０メートル）▽関東地方陸上１８メートル（３０メートル）、海上２３メートル（３５メートル）▽北陸地方陸上２０メートル（３５メートル）、海上２３メートル（３５メートル）▽東海地方陸上１５メートル（３０メートル）、海上２３メートル（３５メートル）。予想される波の高さは東北太平洋側、関東地方７メートル、北陸地方、東海地方６メートルになっている。

＜大雪＞低気圧、寒気押し戻せず　「予想困難だった」気象庁　毎日新聞 2月15日(土)17時56分

　昨日から降り積もった雪の中を歩く人たち＝東京都葛飾区で２０１４年２月１５日午前７時３９分、矢頭智剛撮影
　関東甲信地方を襲った今回の大雪は、気象庁の予測を大きく上回った。

　気象庁によると、関東地方に雪を降らすのは、上空に張り出した強い寒気と日本南岸を北東に進む「南岸低気圧」の影響で南から入り込む湿った空気だ。

【２週連続関東直撃】河口湖で史上最大１４３センチの積雪

　ただし実際に雪が降るかどうかは南岸低気圧のルートなどに左右される。目安として、東京・八丈島付近を通過すれば、湿った空気は首都圏上空に流れ込み、寒気で冷やされて雪となる。しかし八丈島の北側を通ると、低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる。逆に南側を通れば、首都圏には湿気が流れ込まず雪も雨も降らないとされる。８日の大雪のケースでは八丈島付近を通過した。

　気象庁は今回、低気圧が北側ルートを通ると判断。そのため関東甲信で１４日朝から降り出した雪は低気圧の接近に従って雨に変わると予想した。１４日夕には、１５日午後６時までに予想される２４時間降雪量を甲信地方で４０センチ▽関東南部平野部１５センチ▽東京２３区１０センチなどと発表した。

　だが、南岸低気圧は北側ルートの関東南部沿岸部を通過したものの、予想に反して寒気が居座った。低気圧の発達も加わり、１４日夜から雪が強まって１５日未明まで降り続く大雪となった。気象庁は「ここまでの降雪量の予測は非常に困難だった」と振り返った。

内陸部で最多の積雪　南岸低気圧、北寄り通過　産経新聞 2月16日(日)7時55分

積雪の観測史上最高お更新した主な地点（写真：産経新聞）
　甲府市で観測史上最高となる１１４センチを記録するなど、１４日から１５日にかけての雪は関東甲信の内陸を中心に記録的な積雪量となった。南岸低気圧の接近によって、関東甲信の各地に雨雲がかかり、２月としては過去最多の降水量になった。気温の低い内陸では、雪がそのまま解けずに積もったため記録的な大雪になったという。
　気象庁によると、今回は低気圧に先行する形で別の雨雲がかかり、さらに南岸低気圧本体が８〜９日に大雪になったときと比較して、関東の陸地に近いコースを進行。前回よりも大量の水蒸気を地上に持ち込んだ。１５日昼ごろまでの２４時間降水量は千葉県勝浦市で２５３・５ミリ、水戸市で１４２・５ミリ、東京都心で９２ミリと各地で２月の最高値を更新した。
　雪の量は降水量と気温に左右される。気象庁によると、特に気温が１度より低くなった場合、積もりやすい雪が降るという。寒気の影響もあって、１４日の甲府市の気温は日中でも氷点下０・２度前後だった。東京都心でも１５日に８日と同じ２７センチの積雪を観測したが、積もるペースが速まったのは、降水量が増えると同時に気温が下がった１４日の深夜からだった

2/14　午後5時ごろの積雪

10数年ぶりの大雪

2014年2月14日 16：47

　今年の気候は異常気象である。10数年ぶり、20年ぶりという記録的な大雪が続く。
せっかく先週の大雪が融けてきたのに、雪の上に雪が降り積もっている。
今、午後5時、積雪は15センチくらい、まだまだ雪のピークは続くという。
前回より積雪は多いかもしれない。道路や庭の通路の雪かきがたいへん、すこぶる憂鬱である。
　弟から連絡があった。先週の大雪で腰を痛めたし、今週も大雪になるから母の17回忌は中止にしてほしいという。
葬式は延ばせないが、法事なら延ばせる。とりあえず中止した。
友人にも天気概況や注意報を送った。

　夕食はすき焼、昨日、一昨日で食料はだいぶ買い入れた。しばらくはしのげるだろう。
0：50、外は積雪は30センチを超えている。先週より雪が積もっている。
後は成り行き、野となれ、山となれ、風呂に入り、温まってから寝ることにする。

みなの会各位

　またもや大雪、10数年ぶりの大雪だそうです。地球温暖化ではなくて、地球寒冷化でしょうか？
一難去ってまた一難、雪の上に雪が積もって後処理がたいへんです。
　関東にも大雪警報が出され、日曜日（16日）に秩父で母の17回忌を予定していましたが中止しました。
高齢者の事故が多発していますが、なるべく外出を控えるよう、怪我をしないよう、風邪を引かないようにしてください。

天気概況　　2014年2月14日 14時16分

　近畿から北陸、関東は雪や雨が続き、太平洋側を中心に平地でも大雪になる恐れがあります。
東北も夜には広く雪でしょう。あすは、近畿や東海、関東は昼ごろまで雨や雪ですが、次第にやむ見込みです。
ただ、東海や関東では風が強く、荒れた天気でしょう。北陸は雨や雪が続く見込みです。
東北は雪や雨で、太平洋側を中心に大雪、暴風、猛ふぶきに警戒が必要です。

関東、帰宅時間帯の雪の見通し

　関東には14日明け方から雪雲がかかり始め、午後2時現在の積雪は東京都心で1センチ、横浜市で3センチ、埼玉県熊谷市で10センチなどとなっています。
東京都心など関東南部ではこのあと午後6時頃から日付が替わる頃までが大雪のピークとなる見込みです。
帰宅の時間帯と重なるため、交通機関への影響も大きくなる恐れがあります。

　あす正午までに予想される降雪量はいずれも多い所で東京23区で10センチ、多摩北部や多摩南部で20センチ、多摩西部で40センチなどとなっています。
ただ、降雪の多くは午後6時〜翌午前3時までに降る予想です。
また、関東の沿岸部を中心に風も次第に強まってくる見込みです。
あす予想される最大瞬間風速は都心など関東南部の陸上で30メートルです。

　夜遅くなればなるほど風も雪も強まってくるので、帰宅の際は傘を飛ばされやすく、足元は非常に滑りやすくなります。
そして、今日は早めの帰宅を心がけてください。 日付が替わって、土曜日になると都心など関東南部の雪が雨に変わる予想です。
北部は雨に変わるタイミングが少し遅く、明け方頃になる見込みです。
そして沿岸部を中心に朝のうちは雨の降り方も強まる所がありそうです。

　仮に積雪が多くなると、朝のうちは雪が解けかけて、足元がシャーベット状になることも考えられます。
あすのお出かけもスリップ事故や転倒事故などには十分な注意が必要です。
また、午前中は南よりの風が各地で強まり、夜になると北部を中心に吹き返しの北よりの風が強まる見込みです。 .

2014年02月15日　07：30

　一夜明けて周辺の積雪は50センチを超えている。雪は止んで雨になっているが、まだ安心はできない。
10数年、20年ぶりではなく、関東甲信、観測史上1位の記録的な大雪だという。記憶にもない大雪である。
しいていえば東京糀谷にいたころ、戦争末期の大雪が思い起こされる。これで2週連続の大雪である。
2度あることは3度ある。まだまだ大雪が降るかもしれない。
　窓やドァーを開けると家はすっぽりと雪に埋もれている。東北や北陸の豪雪地帯もかくやと思われるほど。
天気は雨から雪に変わっているが、テレビでは記録的な豪雪、引き続き注意が必要と繰り返している。
夜中にどさっと屋根から雪が落ちる音がした。雨で雪が緩み、なだれが起きたらしい。
さいわい明るいニュースもある。ソチ五輪での日本人選手の活躍に一喜一憂しながら鍋料理を楽しむのもよい。

2014年02月15日 04時24分発表
【注意喚起 相模原市】本日明け方まで続いた降雪に伴い、相模原市においても記録的な積雪となっております。
不要不急の外出は控えるとともに、雪による転倒、屋根や電線などからの落雪による事故などに、十分にお気をつけください。

2014年02月15日 04時00分発表
相模原市:大雨、強風、洪水注意報が発表されました。
大雪警報、風雪、着雪注意報が解除されました。

【注意喚起　相模原市】　2/15 10:22

ただいま、大雪により市内各所で道路の渋滞、鉄道やバスの一部が運行を停止するなど、交通に多くの影響が発生しています。
渋滞の解消や交通機関の運行再開には、しばらくの時間がかかる見込みです。
雪による事故防止のためにも、不要不急の外出は控えるよう、ご協力お願いします。

インフォシーク　天気概況　

雪から雨へ変わるタイミング、内陸ほど遅れる　　2014年2月15日 3時25分

低気圧の接近とともに暖かい空気が入り始めて、千葉県では雪から雨へ変わってきています。
このあと次第に雪から雨へ変わる所が多いですが、関東は地面付近に予想以上に冷たい空気が残っているため、内陸部を中心に明け方にかけて大雪の長引く所もあるでしょう。
路面の凍結にも注意が必要で、朝にかけて交通機関への影響が残る所もある見込みです。午前中から外出の予定のある方は、早めの行動を心がけた方が良さそうです。
関東は、昨日から湿った雪が降り積もっています。
雪から雨に変わると、一層落雪の危険が高くなります。重くなった時にドサッとまとまって落ちてきますので、きょうは街路樹の下や軒下、玄関から出た所などでは、頭上に要注意です。

全国の天気2014年2月15日 5時0分発表.・02月15日 07時34分

関東甲信、観測史上1位の記録的な大雪NEW!
天気概況.発達中の低気圧が日本の南海上を進んでおり、太平洋側では大雪となっている所があります。山梨県の甲府では積雪が110センチに達し、1894年の統計開始以来、最多となりました。きょうは大雪の範囲が東北地方へ移ります。湿った雪が降り、風も強まって、暴風雪になる所もあるでしょう。交通機関への大きな影響がでる恐れもありますので、厳重な警戒が必要です。
関東は雪から雨へのタイミング遅れる所も、あと数時間大雪に警戒
関東甲信は、雪か雨か微妙な気温となっています。
千葉県では雪から雨へ変わってきていますが、午前3時の東京都心は「あられ」が降っている状況。内陸の前橋では積雪が47センチに達し、統計開始以来の大雪になっています。関東甲信は、このあと沿岸部から次第に雪から雨へ変わる見込みですが、地面付近に冷たい空気が残っているため、内陸部を中心に雪から雨へかわるタイミングの遅れる所がある見込みです。

１５日５時頃の八王子市内の様子、大きなスコップが埋まるくらいの大雪 関東甲信は内陸部を中心に記録的な大雪になっている。
山梨県内ではたった1日で約1メートル積雪が増え、甲府や河口湖では観測開始以来の最も積雪が多くなっている。
そのほか、秩父や前橋、熊谷、長野県の飯田や軽井沢などでも、観測史上1位の積雪。今朝は、沿岸部で雨に変わってきているが、内陸部ではあと数時間は大雪に警戒が必要だ。

(日本気象協会) .過去100年で一番の大雪
本州南岸を北東へ進んでいる低気圧の影響で、関東甲信は昨夜から雪の降り方が強まり、今朝にかけて記録的な大雪になっている。
山梨県内はたった1日で約1メートル積雪が増え、午前7時は甲府で110センチ、河口湖で138センチと観測開始以来の1位を更新している。
そのほか、秩父で96センチ、軽井沢で80センチ、飯田で72センチ、前橋で71センチ、熊谷で62センチと、いずれも観測開始以来最多。群馬県や栃木県の平野部、埼玉県の北部、茨城県の県西地域、山梨県ではあと2〜3時間、埼玉県の秩父地方は昼前にかけて、長野県の中部や南部は夕方にかけて大雪が続く見込みで、気象台は大雪による交通障害などに警戒を呼びかけている。 .関東沿岸部は大雨に警戒
沿岸部は15日未明にかけてが雪のピークで、最深積雪は東京都心で27センチと先週末の大雪に並び、横浜で28センチと16年ぶりに20センチを超えた。
明け方から関東の沿岸部は雪から雨に変わった所が多く、昼前にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨の降るおそれがある。1
6日6時までの24時間に予想される降水量は多い所で100ミリの見込みで、土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒し、低い土地の浸水に注意が必要。.(2014年2月15日 7時34分)

ヤフー　天気概況

＜天気＞関東各地で記録的積雪　東京都心で２５センチも
毎日新聞 2月15日(土)5時28分配信
深夜になって積雪が増した東京都心＝東京都千代田区で２０１４年２月１５日１時４９分、小座野容斉撮影
　東海道沖を前線を伴った低気圧が発達しながら北東に進んでおり、１５日は関東甲信地方を通過し、１６日には三陸沖を北上する見込み。
東日本では依然、雪が降っており、関東甲信地方は１５日、東北地方は１６日にかけて大雪の予報が出ている。
東日本や北日本では非常に強い風が吹き、海は大しけになりそうで、気象庁は大雪や暴風雪、高波に警戒を呼びかけている。

【関東の大雪、深夜に激しく…】　甲府、山梨県河口湖、埼玉県熊谷、秩父、前橋で積雪の深さが観測史上１位の値を更新するなど、記録的な大雪となっており、１５日午前４時の主な地点の積雪の深さは、河口湖１２６センチ、甲府１０１センチ、群馬県草津９８センチ、秩父８２センチ、前橋５４センチ、東京都千代田区・横浜市２５センチ、千葉市１２センチ−−などとなっている。関東地方の平野部の雪は次第に雨に変わってきているが、甲信地方や関東地方の山沿いでは引き続き大雪となる見込みで、１６日午前６時までの２４時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方と関東地方北部の山沿い６０センチ、関東地方北部の平野部１０センチ、関東地方南部２０センチ−−。

　また、関東地方や伊豆諸島では、１５日昼前にかけて、雷を伴って１時間に３０ミリ以上の激しい雨が降り、大雨となる所がある。１６日午前６時までの２４時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、関東地方の沿岸部１００ミリ、伊豆諸島７０ミリとなっている。

　また、１６日にかけて予想される最大風速（最大瞬間風速）は、東北地方陸上２０メートル（３５メートル）、海上２６メートル（４０メートル）▽関東地方陸上１８メートル（３０メートル）、海上２３メートル（３５メートル）▽北陸地方陸上２０メートル（３５メートル）、海上２３メートル（３５メートル）▽東海地方陸上１５メートル（３０メートル）、海上２３メートル（３５メートル）。予想される波の高さは東北太平洋側、関東地方７メートル、北陸地方、東海地方６メートルになっている。

今日明日の天気.　横浜 | 小田原

　天気は次第に回復、今日明日は雨のち曇り・晴れ、週間天気も晴れまたは曇り、しかし、土砂災害、河川の増水やはん濫、雪かき、雪下ろしなど雪の処理の問題は残る。
不要不急の外出は控え、雪による転倒、屋根や電線などからの落雪による事故などに注意する必要がある。
雪かき、雪下ろしもむきにならず、要領よく、ゆっくりとやる必要がある。

横浜地方気象台発表 天気概況　2月15日4時48分発表

　低気圧が東海道沖にあり、発達しながら北東に進んでいます。
現在、神奈川県は雨や雪となっています。
今日は、低気圧が昼頃に関東甲信地方を通過する見込みです。
このため、神奈川県は雨や雪が降り、雷を伴って激しく降る所がありますが、昼過ぎから次第に曇りとなるでしょう。
明日は、次第に冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、神奈川県はおおむね晴れますが、明け方まで曇りとなるでしょう。
神奈川県の海上では、今日はうねりを伴ってしけるでしょう。
船舶等は高波に警戒してください。
明日は波がやや高いでしょう。

今日の天気 - 2月15日(土)　 雨のち曇 最高気温 [前日差] 　11℃ [ +6 ] 最低気温
降水確率時間帯 00-06時 90% 　06-12時 12-18時　30%　 18-24時 20%

明日の天気 - 2月16日(日)　 晴 最高気温 　10℃ 　最低気温 6℃ 　降水確率 10% 〜0%

週間天気　17日(月) 晴時々曇 18日(火) 晴のち曇 19日(水)曇一時雨 20日(木)晴時々曇 21日(金) 晴時々曇